譲渡会での様子
娘と私の念願の保護猫ちゃん。現在トライアル中です。備忘録も兼ねてブログに残したいと思います。
やっと主人のお許しが出て以前に一度猫ちゃんを飼う覚悟を決めたのですが、命を預かる事の重圧と責任に尻込みしてました。メリット・デメリット色々と調べて、こどもと相談して、心配事をつぶしていってやっと先月に譲渡会に初参加。
初心者のため、どんなものなのか一度見に行ってみるか?という感じで、前のめりにならずに冷静に譲渡会に臨みました。しかし抑えきれない衝動。
最初に用紙を何枚か渡されて記入。引き取りたい猫ちゃんが居る場合のみ受付に提出。
かわいい猫ちゃんがいっぱいで、あー来ただけで癒されたわぁー。と思っていました。
ですが、娘が一匹の7か月の猫ちゃんを気に入って申し込みたいと言うことで気合を入れて希望の用紙を提出。順番を待って、譲渡会の責任者の方と保護主様と3者面談。少し緊張。
一週間以内に連絡を下さると言うことでした。連絡が無ければご縁が無かったと言うことになる旨を伝えられました。ドキドキしながら待っていたら、なんと嬉しいことにその晩にはご連絡いただきました。
私たち家族の予定では一匹お迎えする予定が、とても寂しがりな猫で出来れば兄弟猫と一緒に2匹引き取って貰えたら嬉しいと保護主様からのご連絡。………。マジか…。
猫ちゃん紹介のパネルには兄弟で引き取りとは書いていなかったのですが、手違いで兄弟引き取りの文字が線で消されていたとのこと。そういえば、籠に2匹で入ってたなぁー。
当日の3者面談した時の保護主様は代理の方だったようで、把握してなかったみたいです。
娘がとっても気に入っており、少し時間をいただいて家族会議w
悩みに悩み、2匹引き取りの覚悟を決めました。
猫ちゃんを迎える準備
エサ入れ、移動用のバック、ゲージ、キャットタワー、トイレ、トイレの砂、部屋から飛び出ないためのゲート、櫛、おもちゃ、爪とぎ等をすでに用意してました。
ですが、保護猫ちゃんを迎えるにあたって脱走防止のため、普段開け閉めする窓に脱走防止策をしないといけませんでした。
それから玄関からの脱走が多いそうで、玄関の手前にもしっかりとしたゲートをつけるように言われました。
そこで、つっぱり棒とワイヤネットを結束バンドで固定した脱走防止を窓に、玄関には市販のノボレンニャン2をつけました。
いよいよトライアル
トライアル期間は2週間。保護主様がお家まで連れてきてくださいました。
現在トライアル中で、保護猫ちゃん2匹をお預かりしている状況です。
これを無事に終えることが出来たら、正式に譲渡となります。
トライアル中の猫ちゃんの様子は次の記事に纏めます。
最後に
ゆっくり時間があるときに、譲渡会からトライアルへの流れをもっとわかりやすく纏めようと思います。
猫ちゃんをお迎えするにあたってかかった費用なども今度記事にします。
解らないことだらけですがネットで調べたり、保護主さんに助けを求めたりして何とか頑張ってます。
保護団体によってやり方は色々だと思うので、参考程度に読んでくださると良いと思います。