人生舐めたような事を言うてくる子供たちには世間の厳しさを!本音を晒していこうと思い立ちました。
「友達100人出来るかなー?」
「世界は皆仲良く平和に暮らすべきなんだよー。」
なんて甘ちょっろい話は嫌いです。
世の中弱肉強食。食うか食われるかだよ!
お花畑の世界観だけを植え付けていては、厳しい社会に出ていったときに生きていけない!
綺麗ごとばかりでは生きていけない。
と言うのも親から、世間の常識や世間の厳しさなど微塵も知らずに社会に放たれた私は、社会人になってから苦労しました。
常識知らずで恥をかくこともしばしば。世間知らずの代わり者扱いされてましたよねー。
もう友達などに「サンタなんて居ない。サンタは親だ!」と聞いて、サンタが居ない事なんて、とっくに知ってる年齢。
嘘やごまかしがきかない年齢になっているので、世界の綺麗ごとだけを取り繕って教えるのではなくて、世界のドロドロとした現実をたまには語るのもいいかなと。
学校を出ていない者は、入りたい会社や、やりたいことがあっても出来ない仕事がある。
将来魅力的な人間になれなくては、結婚できずに周りが結婚していき孤独になるかもしれない。
結婚して子供を持ったからと言って幸せになれるかは保証されないが、
結婚せずに将来孤独なまま孤独死を迎えることもある。
世界には君くらいの子供の年齢から働かされたり、兵士をやらされたりしている子供たちもいる。
現在楽をして勉強せずとも、もしかしたら幸運に恵まれて、稼ぐことが出来て良い暮らしが出来るかもしれない。
しかし、勉強をせず学校にも行かなかった人たちの多くは、将来の選択肢が狭く多くを稼げないことが多い。等々
未熟な年齢での恥と大人になってからの恥
成人するまでの未熟な年齢でする失敗や恥をかくことは、大いに本人の為になります。
まだ失敗や恥をかくことがあっても、未熟であることで許されることが多いですし、ダメージも軽微で済みます。犯罪やモラルに反することはダメですが。
大人になってからの失敗や恥をかく体験はダメージでかいですし。
本当に落ち込みます。自己肯定感駄々下がりです。
大人は子供たちが失敗しないようにと気を使いがちですが、失敗を重ねることが本人の成長に繋がる事も大いにあります。
若いうちに多くの事にチャレンジさせてあげて、見守ってあげたいものです。
世界では学校にも行けない子供達がいる
貧しい国ではまともに教育を受けられない子供達がほとんでです。
そうなるとそこから這い上がるのは困難です。
豊かな暮らしを手に入れる為には、類まれなスポーツの才能やら、ある程度の教養が必要になってきます。
今も勉強せずに楽をして今はいいかもしれないが、将来の自分の生活は自分にかかっていてその責任は自分で取らないといけない。
周りに人が集まる人に
世の中には、何故か周りに人が集まる魅力的な人っていますよね。
生まれ持った性格なのかしら。羨ましいです。
人に意地悪をしないとか、人に親切にするとかの基本的な事をしっかりと教えてあげるといいのかな。
いつも言ってますが、全く叱らない育児だけは周りも迷惑なのでやめてほしいです。
善悪の区別を付けることが出来ず、悪さをしては嫌われています。
大きくなって警察のお世話になっているのを見て、子供が悲惨だなと思いましたよ。
善悪を教えず甘やかして庇ってきたのだから当然だと思いました。
子供なので間違いはありますが、何度も何度も繰り返して、改善しない子の親の特徴が
子供を叱らずに庇う親です。
親としての希望は、
将来は周りに人が集まる魅力的な人間になって、もてる人間になって、結婚して子供や友人に囲まれる様な人間になってくれたらなー。
誰かを助けて、助けてもらえる人になってほしいです。
まとめ
いつもまとまりのない文章ですいません。
時には親が弱みや本音をさらけ出して、真剣に話をするのも大事だなと思った次第です。