中学校に行くと、親も学校に行く機会はすごく減るので、保護者同士の情報は入りにくくなるけれど。
下の子のつながりなどで、話を聞いたりする機会があります。
小学校は普通に学校に行っていた子供が不登校になっていたり、不登校気味になってたりするのを聞きます。
最近忙しくて自分の事で精一杯なのか、子供からは学校の情報があまり入ってきません。
不登校
学年に数人いるらしいです。
小学校は普通に学校に来ていた子供が中学校に入ってから不登校になっていたりします。
理由ははっきりとは解らないのですが、中学校に上がって一カ月も行かない間に来なくなってたりします。
クラスになじめなかったり、勉強が解らなかったりして来られなくなったりしているのかもしれないとか色々と聞きましたが、真実は解りません。
不登校傾向の子供はもっといた
すべてのクラスではないですが、不登校気味の子もクラスに数名いるみたいです。
多いクラスでは、休みがちな子が4.5人いるクラスもあります。
休む理由が、前の日に徹夜したから起きられないとか、宿題してないとか、体育があるからとか理由は様々です。
不登校の子供が増えている昨今ですが、この不登校傾向の子供も結構増えてるんじゃないでしょうか?
自分が学生時代の事を考えると、いわゆる不良と呼ばれる子供たちは結構いましたが、不登校や不登校気味の生徒は少なかったです。
今の子供たちは行き場のない思いを外に発散できずに、内側に秘めてしまって心を病んでいくのでしょうか?
今の子供達って、思いっきり子供達だけで遊ぶとかケンカするとかの機会が奪われていると思うことがよくあります。
すごく小さい細かいイザコザでも大騒ぎする大人が多すぎて辟易します。
子供が子供らしく生きられない息苦しい時代なのかもしれません。
人数が多くなる中学校
小学校の頃は少人数だったために、クラス替えをしても誰かしら仲いい子が居たりして問題なかったのが。
中学校では、人数も多くなり色んな子がいる為にクラスになじめずに不登校になると言うことがあります。
下の子が女の子で、どちらかと言うと引っ込み思案なので今から心配してます。
最後に
不登校・不登校傾向にある子供が多いからどうした?と言う話なんですが。
明日は我が身と言う危機感を抱きつつ。
イジメ等があれば、大人が対処しないといけないことも出てきますが、友達関係が上手くいかなくても何もしてあげられません。大人が口を出し過ぎると碌なことがありません。
話を聞いて励ましてあげるくらいしか出来ないだろうな。
学校と言う小さな世界で生きている以上、そこでの居心地が息苦しくなると人生そのものが息苦しくなりますよね。
心も体も強い大人になってほしいと願うばかりです。
人間関係の失敗や経験を重ねて強くなってほしいとの思いはあります。
ですが、
今中学校に行っている息子も今は楽しく通っていますが、いつ何があるかと思うと心配になる気持ちもあります。
そこで我慢強く見守るのってのが大事になるんでしょうけれど、これは結構な忍耐力が要ります。
親って本当に大変な仕事だなと思います。
子供達が巣立つその日まで、ヤキモキしながら、悩みながらが続くんですね。
なんだかあまり先の事まで考えたり心配してもしょうがないと思いますが、そこは親心…。
子供を持ったその時から、人生が終わるまで親であり続けるんですよね。
これから、中学校高校大学就職と環境が変わる場面はいくらでも出てきます。
忍耐強く見守る覚悟で、多感な中学校高校と乗り越えていきたいものです。