読解力がないと、国語以外の教科にも響きますね。問題文の意味が全く解らなかったという息子…。もっと本読んでくれないかな…。活字一杯の本を…。
本を読むと想像力がついたり、読解力がつくので、子供には本を読ませた方がいいというのはよく聞いてました。
親が本を読む姿を見せるといいとか、家に本をいっぱい置くといいらしいです。
家に本は一杯あるし、私も主人もよく本を読んでます。
一時期よく本を読んでいたのですが…。最近あまり読まなくなりました( ;∀;)マンガばかりです。
育児本に書いてる通りにはいかないもんですね。
読解力ないです。活字の本をたくさん読んでほしいですが、読まないし困りました。
どの教科にも読解力が必要
国語以外の教科でも問題文を読み解く読解力が必要なので、国語は大切と聞いていたのですが…。期末テストで、結果が悪かった教科の何が解らなかったか聞いたのですが、
『問題文が何言うてるかさっぱり解らん!』でした。
マンガも良い所ある
マンガも知らない言葉が出てきて調べたり、歴史を覚えたりとか。
普段使わないような言葉が出てくると
『○○ってどういう意味?』
とか聞いてきたり、自分で調べてたりするので語彙は増えていいかもしれないです。
あと歴史のマンガを一式そろえたのを置いてるのですが、これを読んで歴史に興味をもち、今では歴史大好きです。
良いところがいっぱいありますが、やはり活字慣れはしないので、やっぱり活字一杯の本をたくさん読んでほしいな。
親子の会話
親子の会話を増やすのもいい事みたいです。
聞き手に徹する事が大事で、親の方ばかり喋ってるのでは意味がないとか。
話を最後まで聞いてあげて、話を広げてあげたり、それについてどう思ったかなどを聞いてあげるのもいいそうです。
私はせっかちに反論したり、子供の話を途中で遮ったりすることが多いなと反省しました。
まとめ
運命の1冊に出会えば、それをきっかけに読書が大好きになるケースもあるみたいです。
そんな運命の1冊に出会ってくれたらいいんだけどな。
ボリュームのある活字いっぱいの本を買ってあげても、最後まで読む忍耐力はまだないようです。
最初は調子よく読んでいますが、途中でやめていたり。
無理強いしても本が嫌いになるだけですし、無理強いしたところで読まないもんは読まないです。
今は公文の国語だよりです。公文の国語で物語を我慢強く読む力をつけていってもらおうと思います。
本当は多くの本を読んで、いろんな知識を吸収していってほしいです。